うちの子がポケモンを好きになったきっかけは
2年前に社会問題にもなった
「ポケモンGO」です。
初めはお兄ちゃんがやっていたのを
横から見ているだけでしたが、
これなら字も読まなくていいし
自分でもボールを投げてみたいだろうと
パパの方にインストールしてもらいました。
タイミングよく、その頃
アマゾンprimeビデオで、
ポケモンのアニメを第1話からすべて
配信していたのでうちの子に見せたら、
なんと「ポケモンGO」と同じ始まり方、
同じ内容ではありませんか!
(いや当たり前。)
(ていうか、逆!アニメが先!)
もうドハマりしまして、
家族の中でうちの子は、ポケモンに
一番詳しくなってしまいました。
「ポケモンGO」では、
5キロ卵を孵すために5キロ
歩かなければいけません。
「今3キロ歩いたからあと2キロだね」
おお、引き算をしている!
そしてゲットしたポケモンの
名前を変えられるのですが、
タコのようなポケモンに
「たこ」という名前をつけたがり、
パパに名前の打ち方を教えてもらうと、
そのタコのようなのを捕まえるたびに
「たこ」と自分で打ち込んでいます。
うちの子は、ポケモンを捕まえるためなら
大嫌いな風の日も喜び勇んで出かけます。
雨が降っていても構いません。
お母さんが一緒でなくても、
パパがいれば(パパのスマホがあれば?)
大丈夫。
一部のマナーの悪い大人のせいで
印象の悪い方もいるかもしれません。
しかし私は、
お出かけ嫌いなうちの子を
外の世界に連れ出してくれる、
足し算引き算も無意識にさせてくれる、
文字も勉強になる、
そんな「ポケモンGO」に
大変感謝しています。
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