特別支援学級の個人面談に
行ってきました。
担任の先生と、もう1人の先生と
ある意味三者面談です。
なぜ三者なのかわかりませんが、
先生と話をしている横で、あまり
知らないけど熱心に頷いている人の
様子は、病院の看護師さんを彷彿と
させます。
![看護師](https://okathon.com/wp-content/uploads/2018/11/8D97E1CE-B306-4ED5-8E5D-5936268BC9AA-150x150.png)
うちの学校の場合、
普通級の面談は大体20分くらいで
済みますが、特別支援学級は
45分間あります。
そして大体10分は押します。
進め方は、あらかじめ先生が
作成してきたプリントを
読みながら、先生が補足したり、
保護者がそれについて気付いた事を
言ったりして進めて行きます。
このプリントがかなり細かく、
大きく学習面、生活面の2つを
項目分けして、それぞれの
ねらい、指導の手だて、
指導の経過、来年度の目標
を記載してあります。
![個人面談](https://okathon.com/wp-content/uploads/2018/11/0B40A8AB-344A-44F8-B5FD-3979C149336B-300x225.jpeg)
普通の小学二年生だと思うと、
「まだそんな事もできないの?」
という内容ですよね。
でもうちの子は、着実に成長して
います。
あえて出来ないことには目をつむり
出来ていることに注目です。
一学期から比べると、
できるようになった事が
沢山ありました。
先生がうちの子をとても細かく
見てくださっているのが
よく伝わってきて、本当に
有難いな〜と感謝。
普通級ではこんなに注意して
見てくれる事はなかったでしょう。
幼稚園でもこんなにうちの子を
見てはもらえませんでした。
最近は、最終目標にも近い
「自分に自信を持つ」
「多少の失敗を恐れない」
「わからない時はきく」
が、学級の中ではわりと自然に
できてきているそうで、
何より嬉しかったです。
自信があれば何でもできる!
支援級で自信をつけて、
外で羽ばたける日が来るのを
楽しみにしています。
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